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駅舎内
본문 시작消防装備

二酸化炭素設備
電気室の火災に備える消火設備

複合高輝度の誘導灯
高輝度誘導灯と非常放送設備、視覚警報装置などを
集積させる避難設備

スプリンクラー設備
火災発生時、水を噴射する消火設備

屋内消火栓
ホースなどが備わっており火災発生時に連結して
消火する設備
消火器
消火器の使用法

- 先端レバーを引いて消火器を外す。
- 消火器を火の元(火種)の近く(3~5Mほど)に接近する。
- 安全ピンを抜いてノズルを火の元に向ける。
- 取っ手を力一杯押して風を背にして箒で掃くように前から吹き付ける
防毒マスク
防毒マスクの着用要領
- 包装を開けて防毒マスクを取り出す。
- 呼吸を止めた状態でレンズ側を下に向けて着用する。
- 頭の紐の長さを調節する。
- 浄化筒を手で塞いで息を吸い込んで空気が漏れていないか点検する。
非常時避難階段の使用法

- 非常時(火災、テロなど)待合室に避難できない場合は、備え付けの避難階段を使ってトンネルに避難してください。
- 避難階段の下部を線路のレールの下に差し入れて、上部をホームの床にかける。
- 避難階段は非常時にのみ使用できます。
線路利用人命救助装備

トロリーとは?
非常時(火災、テロなど)徒歩でトンネル内部から地下鉄施設の外に避難するのが困難な高齢者、負傷者をトンネル内の線路を利用してトロリーに乗せて避難させるための装備
トロリーの使用法
1. たたまれているトロリー①を床またはレールの上に水平に広げる。
2. 四角の角に対角にハンドル②と固定ピン③を定位置に合わせて置く。
3. トロリー①の中央には固定上板④を乗せて左右に上板2枚ずつ⑤を合わせて置く、
4. ハンドルの横に付着しているブレーキレバー⑥をハンドルと一緒に握り締めて前方または後方に運行させれば稼働する。
※使用後、保管する時は広げた時の反対の手順で解体して収納ケースに保管
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駅のホームに備え付けられている状態
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線路に設置された状態